大きいもの、長いものなどをその場で大まかに分別し、適切に処分します。

事業活動に伴って発生した汚泥は、廃棄物処理法で産業廃棄物と分類されており、折口組では無機性汚泥の「リサイクル」に取り組んでいます。

「産業廃棄物」として弊社に搬入された汚泥を二次製品へと姿を変えて、様々な場面で再度材料として利用していただいております。

平成8年に設置した破砕施設 (STK4) では、ガラスくずや、コンクリートくず、がれき等を1時間あたり41トン、1日で328トンまで処理することが可能です。

平成18年に設置したセメント混練固化施設(BZ210)では1時間あたり40〜100㎥の処理が可能です。